樋谷荘グラウンドで六地蔵法要が行われました

１０月１４日（木）１４時より、樋谷荘グラウンドで六地蔵法要が行われました。

六地蔵尊は平成７年に開眼供養したもので、今年で２６回目の法要となります。

昨年に引き続き新型コロナウイルスの影響で縮小しての神事となりましたが、各施設（樋谷荘・敬寿園・虹の里・三島の杜・萬翠荘・豊寿園）の利用者約８０名、職員４０名が参加しました。

石川理事長に続いて参加者一人ひとりが献香を行い、長命と健康を祈願しました。

神事を執り行った定蓮寺の曽根住職からは、小さな幸せに気づくことの大切さや、亡くなった人に対して拝むことで想いを伝えることができるとお話があり、皆さん頷きながら真剣に聞いていました。

皆さんが末永く、笑顔で健康に過ごせることを職員一同心から祈っております。